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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サイトマップ ![]() 外来診療のご案内 入院のご案内 各科の紹介 各部門の紹介 |
◇病院事業◇ |
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療育センターでは次のような診療科目があり、一般診療とともに心身の発達に障がいのあるお子さんに対し、健全な発達を促すことを目的とした診療を行っています。
外来診療のご案内◆診療科目等小児科 … 一般診療、発達相談、生活支援、予防接種、乳幼児健診、各種診断書作成(特別児童扶養手当認定請求書等) 整形外科 … 一般診療、手術、補装具作成、各種診断書作成(身体障がい者手帳交付に係る診断書等) 児童精神科… 自閉症などの広汎性発達障がい、AD/HDなどの児童精神疾患 神経内科 … 一般診療、健康管理、診断書作成等(主に障がい者支援部利用者) 泌尿器科 … 一般診療、自己導尿の指導・管理 歯科 … 一般歯科診療、小児歯科診療 また、医師が必要と判断した場合、各種訓練を受けることができます。 ・理学療法(運動発達の相談指導・訓練) ・作業療法(手や遊びの相談指導・訓練) ・言語聴覚療法(ことばと食事の相談指導・訓練) →訓練科の紹介へ その他 ・各種福祉制度の相談 ・療育事業(音楽療法等) ・発達相談(医師からの指示により必要に応じて発達検査や心理検査を実施し、心理面のさまざまな相談 に応じています) 他に、レントゲン室、薬局、検査室、栄養管理室があります。 ◆診療時間、受付時間診療時間:9:00〜12:00、13:30〜16:00受付時間:8:30〜11:30、13:00〜15:30 科別診療時間帯
○/○ 午前・午後とも診療 ○/− 午前のみ診療 −/○ 午後のみ診療 −/− 午前・午後とも休診 ◆受診について当センターでは、外来診療は予約制をとっております。※初めて受診される方は、前もって電話でご連絡ください。 ※初めて受診される際には母子健康手帳をご持参ください。身体障がい者手帳や療育手帳などをお持ちの方はそれらもご持参ください。 ※初診、再診にかかわらず、受診の際には保険証と各受給者証をご持参ください。 ▲トップへ 入院のご案内当センターには、許可病床数60床の病棟があり、一般入院、児童福祉法による契約入所及び措置入所を受け入れています。◇一般入院について◇
契約入所、措置入所については→肢体不自由児施設のページをご覧下さい。 ▲トップへ 各診療科の紹介◆小児科![]() 成長・発達に不安があるこどもたちに対し、小児科医が診療をしています。一般診療(病気の診断・治療、健康管理、予防接種など)だけでなく、特別な支援が必要な児には、他の診療科や部署(相談支援部、訓練科など)と連携してリハビリテーションや地域支援などの相談にも応じています。
◆整形外科一般診療、補装具作製、各種診断書・意見書作成、手術を行っています。<一般診療> <補装具作製> <各種診断書・意見書作成> <手術> ◆児童精神科![]() 発達障がいとしては、以下のようなものがあります。 ・自閉症 ・注意欠陥多動性障がい(AD/HD) ・学習障害 ・その他 ◆神経内科主に障がい者支援部の利用者の方々に関して、脳血管障がいや神経筋疾患などの一般診療、言語訓練、健康管理、各種診断書の作成などを行っています。 ◆泌尿器科泌尿器一般診療のほか、二分脊椎などによる神経因性膀胱に対する自己導尿の指導・管理を行っています。
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訓練科の紹介小児科、整形外科、児童精神科、神経内科の医師の診察により、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、摂食機能療法の各療法が必要と判断されると、各療法士に指示が出され各療法が開始されます。・各療法を行う有資格者は、各々理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と呼ばれています。 |
理学療法(PT:Physical Therapy)![]() 脳性麻痺やその他の疾患に伴う運動発達(首のすわり、お座り、立つ、歩く)の遅れ、運動麻痺、筋力低下のあるお子さんに対して、運動発達を促す療法を行います。また、股関節脱臼、ペルテス病等の整形外科的疾患などの方々も対象としています。 成人の脳性麻痺やその他の疾患、後遺症の方には運動機能の維持改善を目的とした療法を実施しています。 また、日常生活動作(食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴など)や、福祉機器の活用についても助言します。 |
作業療法(OT:Occupational Therapy)![]() |
言語聴覚療法(ST:Speech Therapy)![]() ことば・コミュニケーションや摂食(食べ物を噛みこなす力)・嚥下(飲み込む力)に、発達の遅れや障がいのあるお子さんに対し、治療や相談、生活指導等を行います。 言語聴覚療法(ことば・コミュニケーション)では、言語発達面への治療・指導の他、身振りサイン・会話補助機器等を用いたコミュニケーション指導を行い、伝える力・理解する力・人とやり取りする力を育てます。 摂食機能療法(摂食・嚥下)では、実際の食べ物を用いた食事指導の他、抱き方や座らせ方、食器等の工夫を行います。 また、食べる機能の発達は、舌や口唇の動きを要する発音の発達にとても重要なことから、発音指導の一環としても食事指導を行っています。 |